うん ネタがない(笑)
「復活したのはいいけど 何も書く事ないんだよね」
とある人に話したら
「スピリチュアルブログ」に移行してみてはどうか?
・・・というアドバイスをもらいました
・・・・
このブログの
どこを切り取ったら
そんなものが出るのかわかりません
でも 確かにいいよねぇ スピリチュアルは
女性のハート鷲掴みだよ本出せば売れるし(はい 勝手な妄想です)
「○協の○○さん」とかみたいに「癒し系」の要素満載にして
「うんにゃらかんにゃらの仕組み」とか「○○○○」から
テキトーにそれらしい言葉をひろって
「ソウルメイト」とか「アセンション」とかも織り交ぜて
「船○○雄」っぽいものはあまり入れずに
キーワードは「願いは必ず叶う」ってのがいいね
そんな感じで優しい口調で前向きな事を書けば
結構いけるんじゃないか?
要するに女性を
「ほわん」とさせればいいわけだろ?
「ほわん」と
ワシのようなスピリチュアルの素養のない人間が
そういう事をするとどうなるのか?
・・・
単純に すべてを敵に回すだけか(笑)
たったこれだけ書いただけでも 結構 敵 作ってそうな気がする(^^;)
うむ 決めた
今回はスピリチュアルで行こう!
※(注)以降スピリチュアルを意識した大切なメッセージは 文字が紫色になっています
「里芋いるかね?」
「あ 喜んで頂ます」
貰うといっても
田舎(安城市)で貰う時は注意が必要
袋に入った売り物を想像すると大変な事になる
少しでいいと言わないと 恐ろしい事になる
こうなる
畑をやっている人には常識なのだが
都会に住んでいる人間には まったくもって不可解な物体がそこに横たわる
知らない都会野郎の為に説明しよう
里芋の構造はこうなっている
種芋(親芋)というのは一年前の芋
ジャガイモ同様 普通の里芋を春先に土に埋めておく事により
秋にはそれを親芋として 新しい里芋が大量発生する仕組みだ
親芋の上の部分は里芋の茎「ずいき」といって
乾燥させてみそ汁の具にしたりするが
その皮を剥くのが面倒で 手が痒くなってかなわない代物
ゆえに利用されず捨てられる事が多い
そんなわけで
掘ったままの土塊り状態でくれたわけだ
これを全部剥がすと こうなる
「遊星からの物体X」ではない 里芋である
せっかくもらったへろよん食堂
茎も親芋 すべてを使い尽くしたいまさにこれぞスピリチュアリズムの本道
普通にスライスしてみそ汁に入れればよいのだが それでは面白くない
外の方の太い部分は ずいきと同じ
スポンジ状の食感が残る
内側の細い部分は 太い部分は違う
ぬるりとした食感
この食感はあれだ
焼き茄子の食感だ
ずいきの前世は焼き茄子だったに違いない
じゃあ「ベーガンパラタ」のずいき版
を作ってやろうじゃないか
(ベーガンパラタの作り方 二人分)
①茄子をこんがりと焼く(でかいの三つぐらい)
②剥いて包丁で刻む(刻みながら瞑想するのが効果的)
③フライパンにサラダ油(適量)+クミンシード(小匙1)中火にかけて香りが移ったらにんにく生姜のみじん切りを加える(各小匙1/2)
④みじん切り玉ねぎ(中1)を加え できればキツネ色に 嫌ならテキトーに炒める
⑤ターメリック(小匙1/2)ガラムマサラ(小匙1)レッドペッパ(ほんのちょっと)を加え油に馴染ませる。
⑥刻みトマト(大一個)を入れ②の焼きなすを加え しっかり火が通ったら 塩(適量)で好きな味に整えて出来上がり
⑦最後にありったけの愛を加える
これうまいよ
パンとかに塗ってもたまらんです ソウルメイトも大喜びです
余談だけど 茄子とターメリックは相性抜群
単純にぶつ切りにした茄子を
ターメリックと塩をまぶして素揚げしたものは絶品です。
このレシピをそのままこの「里芋の茎」に応用
やっぱ なんとなく得体がしれないものになったね(笑)
皮を剥いてないから 糸引いてるし(笑)
味はまぁ 美味いけど茄子にはかなわない
これは ずいきのカルマなのでしょう
しかし茄子の旨味って やっぱすごいんだな
そして今度は親芋
親芋は
里芋の良い所(にゅるんにゅるんのねろねろ)が微塵も存在してない代わりに
軽く火を通すとサリサリと歯ごたえも良く きんぴらでいける
しっかり茹でるとホクホクのじゃがいも的要素が加わる
ゆえにコロッケには最適
何より安いのは魅力
赤ん坊の頭並の株でも JAで一つ70円程度という庶民派スーパーポテトなのだ
(安城市JA調べ)
へろよん実は 普通の里芋よりこちらの方が好きだったりする
ここで一品 親芋を使ったインド料理を紹介しよう
茄子とターメリックがソウルメイトだというのは先程話したが
「豆腐のみそ汁のソウルメイトはわかめ」というように
インド料理には
ジャガイモはカロンジ
ほうれん草にはカスリメティ
かぼちゃは フェネグリーク&フェンネルといったソウルメイトが存在する
さて 里芋のソウルメイトと言われるスパイスは何か?
それがこれ
タイムの強烈版というか いい香りでもなく美味いわけでもない
どちらかと言えばアレな 実に何とも言えない味わいを持つシード
しかしこのスパイス 優秀な便秘薬として非常に重宝するシロモノなのだ
便通の悪い時 寝る前 一つまみのアジョワンで 次の朝には快腸スッキリ
当然 胃もたれしやすいイモ 豆 特に里芋とは相性抜群なのだ
最初は馴染まないかもしれないが 食べているうちに
後を引くうまさにアセンションしてしまう事 間違いなしだろう
里芋のコフタ
材料
アジョワンシード(小匙1/2)
マンゴパウダー(なければレモン汁小匙1)
塩(小匙1)
レッドペッパ(小匙1/4)
好みのスパイス(いれる必要はないけど ワシはこれにクミンパウダーを加えたい所だな)
① 親芋(200g程度)を二㎝角位に切って しっかりと蒸すか茹でるかする
② 半殺し状態に軽く潰し アイスクリームのピノよりも少し小さめに握る(マンゴPがない時はここにレモン汁を加えて握る)
③ 調合スパイスをビニール袋に入れて②を放り込んでシェイクし 全体にまぶす。
④ そこに小麦粉(できれば全粒粉)大匙1をふりかけ もう一度シェイク
⑤ コイツを油で揚げるか 貧乏なら多めの油で炒め揚げる(揚げている最中 マントラを唱える)
⑥ 最後に地球に愛が満ち溢れるよう心の底から3分間祈る
※もちろん アジョワンシードを入れずに 普通のカレー粉かガラムマサラで作っても なかなかおいしいものだよ。
冷めても美味しいので
うちではいつもコレを沢山作って冷凍しておいて
弁当のおかずに放り込む事が多い
週に一度は弁当を作る
一見 豪華そうだけど
一週間分の余ったおかずを取っておいて詰めてるだけです
それが愛です
ということで
なんだかまったく 支離滅裂で 意味がわからなくなりましたが
へろよん食堂 スピリチュアル講座
勉強になりましたか?
なったと思ったら 必ず押してね
↓