「パーティ料理のジレンマ」
というのをご存じだろうか?
え 知らない?
そりゃそうだ
ワシが考えた言葉だからな(笑)
ホームパーティや人を食事に呼んだとき
一番気合をいれて作った料理は評価されずに
箸休め程度に作ったテキトーな料理が一番ウケが良いという
料理をする人なら必ず一度は経験する悪夢体験のこと。
一番気合をいれて作った料理は評価されずに
箸休め程度に作ったテキトーな料理が一番ウケが良いという
料理をする人なら必ず一度は経験する悪夢体験のこと。
作った誰もが脱力し
「今度こそは狙い通りに作るぞ!」と
気合を入れれば入れる程に どんどん深みにはまっていく。。。
「今度こそは狙い通りに作るぞ!」と
気合を入れれば入れる程に どんどん深みにはまっていく。。。
という厄介な現象だ。
きっと気合を入れて作った料理は
その人本来の持ち味を発揮できないのであろう。
「じゃあ 通常作っている料理で おもてなしすればいい」と考える訳だが
色気を出して「ほんの少しくらい豪勢に」と
いつもより高い食材に変えたりすると
たちまち このループに陥ってしまう。
たちまち このループに陥ってしまう。
「美味しいと言われたい」エゴの感情が
この現象を起こすのかもしれない。
きっと肩肘を張らない料理が一番おいしいのだろう。
・・・・・
という「大いなる学び」をした後ですので
今日は
を お送りします。
いいもの もらったぞ~
(少し糖分は 足す必要あり)
いいもの もらったぞ~
(少し糖分は 足す必要あり)
まぁ そう言うな
おぢさんだって 忙しいんだから(笑)